2005年サーキット走行第1弾は、5月20日(金)に本庄サーキットにて開催いたしました。 当日は天気も良く、絶好のサーキット走行日和です。 それでは、当日の模様を紹介します。

当日の朝は、7:30に関越道・本庄児玉IC近くのコンビニに集合。 平日であるにも関わらず、大勢の方が仕事を休み参加して頂いています。 今回の参加車輌は32台。 朝から気合タップリの参加メンバーです。



コンビニを出発し、20分ほど走った所が今回使用した本庄サーキット。 4月29日にオープンしたての新しいサーキットです。 まだ走った事のあるメンバーはいなく、全員が始めてのコース。 イコール条件で勝負が出来る?というものです。 塚越の説明を真剣?に聞き、注意事項等を確認。 いよいよ各自、車輌の準備に取り掛かります。



サーキット走行時には、レンズなどのガラス類にテーピングが必要となります。 これは、万が一破損した場合にもガラスが飛び散らないようにする物。 ここまでくると、「さぁ、もうすぐ走るぞ」という感じに気分も盛り上がってきます。 一番緊張する時間でもあるかな?



こちらが今回使用した本庄サーキットのコース。 昨年まで使用していた那須高原のサーキットと違い高低差はなくフラットなコース。 しかし、コースレイアウトを見るとしつこいヘアピンが3ヶ所もあり、右回りの最終コーナーはエスケイプゾーンがありません。ちょっと難しいかな。ちなみに、キムタクのドラマ"エンジン”のロケにも使われたそうです。



いよいよ走行が始まりました。サーキット走行の経験量を元にA,B,Cの3つのグループに分けています。左のグリーンのVANは、コーナーは怖いからゆっくり、でもストレートは1300cc+WEBERなもんだから速いIさん。"通せんぼじじい”の称号は自他ともに認めています。居ますねこういう人。おもわず“譲れー!道をあけろー!”って突っ込んじゃいますよね。右は、コースを真剣に見つめるサーキット慣れしている人たちです。とくに手前のSさんの目はまさに獲物を狙う鷹のようでした。



エンジンのオーバーホールの終わったNさん。確か、慣らし運転も終わったはず。モット踏め! 初参加のOさんとTさん。常にお互いのタイムを意識して走っていました。
真剣に周回を重ねるTさん。ひと一番走り込んでます。良いタイム出てます。 熟年の走りを見せるGさん。2速ギアの引っ張りかたは、ハンパじゃありません。乗りのりの若者のようです。



これが運命の分かれ目の電光掲示板です。



走行会にもだいぶ慣れてきたHさん。余裕です。 もう少し元気良く走っても、あなたのミニは壊れませんよ、Nさん。(たぶん)彼女は、エンジンルーム見ても何も分かりません。



最終コーナーの立ち上がりのカット。この後が長いストレートの為、アクセルを早く、大きく開けたいんですよね。 最終コーナーのクリッピング直前のSさんのカット。この先のガードレールが怖いんですよね。
塩原の1071S。良い音してます。貴重なエンジンなんで壊さないでね。 Sさんの熱い走り。



レースではありません。 徐々に慣れてきて、良い走りをしています。見ていても楽しめます。
男まさりの、Nお嬢。この日も「あれっ、ジョン・ローズ来てたっけ」という走りを見せていました。(本当か?) 某欧車ディーラーにお勤めのSさん。初めての参加でしたが、楽しそうに走っていました。



Oさん、Oさん,Tさん。メガネ、黒い服装、初めての走行会、共通点の多い3人が仲良く日陰で休んでいます。右のOさん、そのポーズは何?「イヤーン」とでもコメントを書けばいいのかな?



ミニも暑いって言っています。Iさん号、Yさん号、Sさん号



Iさん、Yさんのバトル。 新潟県から参加のTさん。遠いのにありがとうございます。その分沢山走ってくださいね。



午前中の走行はここまで。この辺でお昼ご飯です。今回は、みんなでお弁当を頼みました。安くて、うまい。