さて表彰式は進み、順位の発表、そして商品の授与が行われています。 前日4位スタートの入内島/奥野組は一番期待出来るポジションにいるわけですが、第1ステージでのミスコースがどの様に響いてくるのでしょうか? さぁ、結果発表といきましょう。




総合ポイント 103
第23位

1969y AUSTIN COOPER 1275S MK−II
Driver     荒井 保
Co−Driver  我妻 博之

5台中の順位は一番下となってしまいましたが、全63台中23位はリッパです。 こういったイベントには初参加の中、健闘しました。 スリップストリーム戦法で、付いて行く相手を選べば、もっと好成績が残せるかも。




総合ポイント 100
第19位

1964y MORRIS COOPER 1275S MK−I
Driver     津久井 隆
Co−Driver  野口 英伸

他チームを多数トラップに落としいれながら?も、順位は上がらず。 ミスコースは無かったものの、時間の読みが合わず残念な結果に。 来年はコンビ解消の危機か?




総合ポイント 93
第17位

1974y MARCOS GT MK−4
Driver     入内島 光弘
Co−Driver  奥野 勉

初日4位から大きく後退。 2日目第1ステージで25ポイントとミスコースが響きました。 普段のツーリングでは目立つマーコスも、こういったイベントでは普通の車だという事がとても嬉しかったそうです。 来年に期待。




総合ポイント 86
第13位

1963y AUSTIN COOPER 1071S MK−I
Driver     塩原 裕茂
Co−Driver  塩原 みどり

夫婦の愛の力も一歩及ばず総合第13位。 初日が8位だっただけに少し残念。 来年は、夫婦別でライバルとしての参戦を決意?です。 どちらが上か、来年の参加が楽しみです。



総合ポイント 78
第10位

1966y RILEY ELF MK−II
Driver     西薗 大実
Co−Driver  塚越 正喜

総合ポイントでは同点8位でしたが、年式順となる為に10位という結果になった西薗/塚越組。 テンションの高さではブッチギリの優勝と言っても良いでしょう。 6位入賞まで後一歩。 計算のし過ぎでダメかと思いましたが、バッチリ決まったようです。 去年の雪辱を果たしました。



楽しいイベントも終了し、後は群馬へ帰るだけとなりました。 その時の参加メンバーの沈みようといったら可哀相なくらい。 全員で来年の参加を誓い合い?一路群馬を目指します。 愛知県岡崎市から高速に乗り、中央道、上信越道、関越道と走り次いで帰宅予定。 まだまだ、先は長いです。 中央道に入り、アップダウンのある道では1000ccライレーが苦戦。 水温も上がってしまう為に80km/h走行を強いられます。 そこで急遽、津久井号とライレーをキャリアに積み替え。 これでペースが上がりました。 後は群馬へ一直線。 群馬へ入り、伊勢崎組と富士見組の二手に分かれ、自宅へ着いたのがAM3:00.。 総走行距離1300kmの旅でした。

今年は大きな事件も無く、無事にイベント終了。 順位より無事走りきれた事が一番嬉しかったです。 是非、来年も皆で参加して楽しみたいと思います。 皆さんも機会があれば、こういったイベントに是非参加してみてください。 想像以上に楽しいですよ。