長らくお待たせしてましたPART7の公開です。 高速を降り、飛騨の街中を走り、初日のゴールである飛騨市役所へ到着。 左の写真は、最後の信号待ちをしている津久井/入江組。 右は、その写真を撮っていた入内島/野口組を車内から撮影。


16:32、津久井/入江組がゴール。 その時点で、市役所にはかなりの台数が・・・。 去年の野口コンピューターの精度を思い出し、少し不安になる津久井。 果たして入江コンピューターの性能は野口コンピューターを上回れるのか? ゴール地点には塩原/塩原組、入内島/野口組、荒井/塚越組は到着済み。 残すは西薗/小林組と石原/奥野組。 まさか迷子に・・というのを少し期待。 右は何故か直立のポーズをとる入江&塩原み。


迷子という期待を見事に裏切り?無事に到着してしまった石原/奥野組。 西薗/小林組も到着し、とりあえず全員がゴールする事ができました。 飛騨市役所の駐車場は、日本らしからぬ風景に変身。 沢山の見物客もおり、皆珍しい車両に驚いて?いたようです。 こういうイベントに市役所の駐車場を使わせてもらえるのは、主催側も、市役所側も素晴らしい事だと思います。


飛騨市役所で全員の車両がゴールすると、その後、宿泊先であるホテルまで移動となります。 約30分ほどの道のりですが、ここは何も気にせずノンビリと。 前にはロータスMK−6、後ろには塩原/塩原組のクーパーSと、楽しいドライブとなりました。 ちなみに前を走るMK−6に乗るドライバーは、2004年のクラシック・マラソンで私(津久井)の前を走っていたモークに乗っていたドライバーです。 何故か、クラシック・マラソンでは一緒に走る運命?にあるのでしょうか?


ここは、普通の移動区間なので特に事件も無くホテルに到着。 チェックインを済ませ、部屋から駐車場、そして遠くの町並みを記念撮影。 奥の山々が白いのが解りますか? 4月下旬とはいえ、流石に標高が高いだけあって日が落ちてくると寒くなってきます。 さぁ、この後は楽しいパーティがお待ちかね。 その前に、温泉に浸かりに行ってきます。


さぁ、楽しい宴のスタートです。 普段、中々パーティに参加するという機会が無いですが、クラシック・マラソンでは、各自ドレスアップしてパーティが行われます。 飲み放題、食べ放題の立食パーティですが、大人は上品な時を過ごしています?


自称、「群馬のジェームズ・ボンド」Mr荒井の王冠潰しパフォーマンス。 昨年も、私の目の前でひたすら王冠を潰して腕力のアピール。 2006年も同じパフォーマンスで虐められました・・。


さて、このパーティは呑めや食えやだけのパーティではありません。 昼間行われたペーパーテスト、そしてヒルクライム&ジムカーナの結果発表の場でもあるのです。 石原が持っているのがペーパーテスト。 今回は自己採点という事でテストについての発表はありませんでした。 まぁ、発表できるような点でもなかったのですが・・。 さぁ、お待ちかね!のヒルクライム&ジムカーナの発表です!!

と、いうところでPART8まで引っ張ります・・。