16th  British Classic Marathon

ブリクラは2日間に渡るイベントでして、初日ゴール後は正装してパーティという流れになっています。 みなバッチリと衣装を決めて?パーティに参加。 お酒が飲めるのも泊まりがけのイベントならではですね。


パーティの途中には色々な賞の発表があり、岡嶋/奥野組、青山/入江組が受賞。 ステージ上で表彰です。 ただ、何の賞を受賞したかは本人から直接聞いてください。 もしかしたら話が長くかもしれませんが。


パーティ終了後、ステージ上で記念撮影。 これも毎年恒例となりました。


一夜明けて2日目の朝。 本日の天気も快晴なり。 まずは朝食を取り今日一日のパワーを蓄えます。 朝食が済めばドライバーズ・ミーティングです。


ホテルのチャックアウトを済ませ、スタートに向けて各自車両のチェック。 本日も一日走りますから、入念に確認します。


さて、このブリクラのスタート時間というのは、初日は古い車に敬意を表して年式順、2日目はラリーイベント(競技)なので初日の成績順という形になっております。 ここで初日の成績発表。

総参加台数79台
20位  マーコス 野口/入内島組
22位  ライレー 西薗/小川組
26位  VAN  石原/荒井組
29位  1071S 関/関組
33位  997クーパー 青山/入江組
48位  1275S 真下/丸山組
51位  1275S 津久井/根津組
55位  1071S 塩原/塩原組
57位  1275S 岡嶋/奥野組

う〜ん、全体的に芳しくない成績です。 昨年総合3位の真下/丸山組は同行取材のプレッシャーに負けたか? まさかの野口/入内島組が仲間内で一番とは・・。 私(津久井)の成績には触れないでください。 楽しく走れればいいと思って・・。    


2日目は比較的に高速道路が多目の設定になっているようです。 スタートしてすぐ北陸道へ。 排気量も997cc、そしてギア比の高い青山/入江組は80km/h走行。 遠くに雪をかぶった山並みも見え気分も盛り上がっていきます。


高速を乗り継ぎ白川郷出口から一般道へ。 その後気持ち良いドライブが続き、何回か過去にも寄っているドライブインみぼろ湖で休憩。


そして第5CPへとやってきました。 ここはダイナランドというスキー場なのですが、昨年までは初日に寄ってジムカーナを行っていました。 2009年は意表をついて2日目にジムカーナです。 これはフラジルのブリクラ隊長である石原さんでも読めなかったそうです。 さあ、そしてジムカーナへ。


ジムカーナは二通り。 とにかく早ければ勝ちのAと、指定時間ぴったりで走れば勝ちのB。 ヘルメット装着はAです。 もちろん私(津久井)もAでした。 結果は・・・。 燃え尽きた・・。


さあ、本日の山場?も無事終了し、次のチェックポイントで昼食です。 残りあと少し、無事に走りきることが出来るでしょうか? PART6へ。