ミニのマフラーの中では定番でもあり、通好みといえるRC40マフラー。(写真は、フランジ取り付けタイプ) ワークスとしてミニがレースへ参戦していた頃のマフラーのレプリカでもあります。 一見、マフラーを変更してないかのような細身のテールパイプからは、乾いたキレイな音を奏で、高回転域では何とも言えぬ心地よい排気音となります。 ミニの排気量(1000ccでも1300ccでも)で、太めのマフラーでは抜けが良くなり過ぎ、どうしても低速トルクが細くなってしまいます。 その点、RC40は適度に絞られたパイプにより、低回転から高回転まで対応出来、ノーマルからチューニングカーまで幅広く適合するとても良いマフラー。 太めのマフラーに変更後、「低速トルクが無くなったなぁ」とお悩みの方、一度RC40マフラーを付けてみませんか? きっと満足して頂けると思います。