
| 前回、サフェーサーが吹き終わり後は塗装待ちとなっていた1300S。 今回は、ボディカラーが入るまでを紹介します。 |
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| まずは室内から色を入れていきます。 今回作成した色は、クリーム色っぽい黄色。 写真だと色が伝えづらいですが、中々カワイイ雰囲気の色です。 室内のフロアはモチロン、メーター回り、リアポケット内など、隅々の細かい所まで色を入れていきます。 |


| 室内に続いて色を入れるのはフェンダー内。 ここも、フェンダー内の上部等、普段は見えない部分も丁寧に塗装していきます。 フロント、リア共に4箇所のフェンダー内の塗装が完了しました。 |

| 同時進行でホイール、トランクにも塗装を入れていきます。 今回、ホイールはボディ同色で。 赤く光って見えるのは、塗装を焼く為のランプの光です。 シッカリと焼きいれ、乾燥を行います。 |

| さぁ、これで内側部分の塗装は完了です。 乾燥が終了すればいよいよボディ外側の塗装に入ります。 いつも思う事ですが、この段階でイメージ通りに仕上がるのか?という不安もあります。 しかし、そこは自分のセンスを信じて作業を進めるしかありません。 さぁ、どうなる? |

| マスキングも終了し、外側に色をいれる段階となりました。 ルーフまでマスキンングがしてあるのはツートン・カラーになる為。 どんな感じになるのでしょうか。 |

| 色が入れ終わり、乾燥&焼付け中です。 全体はクリーム、ルーフは茶色がかった赤。 室内で見る場合と、室外で見る場合で色合いは変ってきます。 まだメッキパーツが付いていないので雰囲気が出ていません。 焼付けが終了すれば磨きを入れ、メッキパーツ等を組みつけていきます。 |


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| 各パーツを組み付け、車輌は完成しました。 中々雰囲気良く仕上がっており、少しオシャレをして乗って頂きたい感じのミニです。 完成車は「在庫車リスト」に掲載しています。 そちらも是非ご覧下さい。 |