いよいよ完成した究極のMK−I仕様。 美しく仕上がったフェイシアパネル、加工が特に大変でした。 また、「33EJB」特有の左側パネルトリップマスターの覗き窓もオリジナルに近い状態に作成しました。 各メーター類の配線、各スイッチ類の配線等、ラリーカー特有の仕様のため、この部分の資料も少なくゲイドンのヘリテイジモーターセンターまで見に行ったりもしました。 しかし、ラリーカーはその都度変更があった為、この辺の作成が大変苦労しましたね。 まだまだ、今後もラリーマスター(ホイヤー)の交換や、スミス製デュアルゲージ(ロータスエリートタイプ)に変更、シガーソケットの配置やマップランプの変更等の課題も多いのですが、ここで一区切り。 個人的には、とりあえず満足しています。

各パーツ等の紹介は、追々してきますので、パーツや内容に興味のある方はご連絡下さい。 出来る限りお答えします。