展示車仕立て オーバーホール&オールペイント

PART−3に入り、ボディの仕上げ&エンジン搭載となります。 それでは、作業の模様をどうぞ。

ボディの塗装が完了いたしました。 今回選択したカラーはバンプラの純正色でもあるトラファルガーブルー。 紺とグレーを混ぜたような、ちょっと口では表現しにくい色なのですが、なんとも雰囲気のある色かと思います。 外観はオースチン・クーパーMK−T仕様での仕上げです。 


オーバーホールでエンジンを降ろしましたので、エンジンルーム内までペイント。 フレーム搭載前ですが、高年式のミニはエアコン周りも含め多量の配線が・・ フレーム乗せつつ配線も整理しなおしです。 また室内もフロアまで色を入れています。


こちらは降ろしたフレーム。 写真では足回り付いていますが、総バラシした上でキレイし丁寧に各部チェックしながら組み付けています。


PART−2で完成していたエンジンです。 クラッチカバーなどの部品も付き、これから搭載の準備に入ります。


ラジエター/ホース/ファン/マウントなどの消耗品類もNEWパーツに交換。 ワイパーアームはMK−T同様に中央寄せ加工を行ないました。 またLCBはマニフロー製のNEWパーツ。 シルバーにペイントしての取り付けです。


エンジンが車輌に搭載されました。 ロッカーカバーは搭載用の物なので、このあと変更となります。 LCBも取り付け補器類の取り付け作業を進めていきます。

現在、PART4作成中です。
車輌は現在エンジンルームの作業がまもなく終了という状況です。
ボディカラーなど実車の方が雰囲気よく仕上がっているかと思います。
実車はいつでもご覧になれますので、興味のある方はお問い合わせくださいませ。

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