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| 1300ccエンジンをベースにフルバランスを取り直し、フルオーバーホールを行いました。 エンジン本体はもちろん、ヘッド、ギアBOX、クラッチ、デフまで全てオーバーホールを行っています。 エンジンは、ヘッド面研を行い、ケント・ハイカム、クランクをフルバランス取り。 クランクはトータルで2kg削り、バランスの良さとハイレスポンスを実現しています。 キャブはウェーバー45φDCOE9で、リンケージは効率を考えて作成。 LCBとRC40マフラーで排気効率もアップしています。 また、チューニングする事によりオイルに掛かる負担をオイルクーラーを装備する事で軽減しています。 兎に角、ハイレスポンスなエンジン。 まるで右足とエンジンが直結しているかのように吹け上がります。 特に3000rpmからのレスポンスは最高。 この回転域をキープして走れば、楽しい事間違いなし。 ついついアクセルを踏みたくなってしまうエンジンです。 |
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| サスペンションは、SPAXショックにHi−Loキットは装着済み。 ブレーキも10インチDISKキットを新品組み込みしました。 また、10インチKITに付属しているブレーキパットでは効きが悪い為、パットはフェロード製を選択。 これにより、初期制動から高速域まで不安のない制動力を得る事が出来ます。 また、サーボのないブレーキマスターは、ペダルコントロールがしやすく、ドライバーの意思に応じたブレーキングが可能。 今後、ネガキャンやショックをセットアップしていく事で更に楽しい車になるでしょう。 |
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| インテリアは、ミニの定番であるセンターメーターは取り付け済み。 センターメーター化をしたくても、中々出来ない方も多いのでは? センターメーターに合わせスミス製タコメーターも取り付け済み。 また、ステリングは現在モトリタ・ウッドを装着していますが、レザー(NEW)に交換予定。 インテリアは基本的にオリジナルですが、今後、オーナーの好みでドレスアップしていく楽しみがありますね。 |
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| チューニングカーのスポーティなイメージに合わせ、エクステアリをセットアップしました。 ボディカラーはレーシーなイメージのカンナム・グリーンにオールペント。 それに合わせルーフとクーパーラインをオールド・イングリッシュ・ホワイトでペイント。 クーパーラインは、フロントウェーザーを外し、下までしっかりとペイントしています。 また、エクステアリパーツにはNEWパーツをふんだんに使い、MK−3仕様で仕上げました。 6Jオーバーフェンダー、6J−10インチGBホイール、MK−3テールレンズ等はNEW。 フロント&リアウェザーやクォーターのウェザーもNEWです。 ミラーはレーシングミラーをあえてフェンダーに装着。 それに伴い、ドアのミラーホールは穴埋めしています。 写真では雰囲気が伝わりにくいと思いますが、実写をご覧いただければ良さを解って頂けるでしょう。 |
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| @エンジン・ミッション・クラッチ フルオーバーホール Aドライブシャフト・ハブベアリング・ボールジョイント フルオーバーホール B10インチDISKキット取り付け、ブレーキ調整 Cリアブレーキ分解オーバーホール |
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| ボディ錆び取りオールペイント NEWパーツ多数使用 MK−3仕様 |
| 熟練したメカニックがフルバランスをとって組んだエンジンと、エクステリアをレーサー風に仕上げた車輌です。 チューニング、オーバーホール、オールペイントと、一通り手を入れ整備もしっかりと行っています。 ここまでの整備内容、そして車輌の仕上がりではかなり安価にての提供です。 一度音を聞いて、実写を見てください。 きっと乗りたくなる車輌だと思います。 |

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