高年式のミニをベースに、雰囲気良く、そして可愛らしく、さらに贅沢に仕上げた車輌です。 ボディは全てバラし、エンジンルーム内まで塗装を行い仕上げています。 写真では、とても伝えきれないBESTコンディション車。 それでは、詳細を紹介しましょう。


現在、ホームページ作成中です。
まだまだ写真を追加、コメントをいれていきます。
もう少しお待ち下さい・・・。

細部まで良く整備を行った1300ccエンジン。 扱い易く、パワーもあり、買い物などのチョイ乗りから高速をガンガン使っての長距離ドライブまで楽しめるエンジンです。 マフラーはステンレス製センターマフラーをチョイス。 ミニにはセンターマフラーが良く似合いますね。


ここで、エンジンルーム内にご注目。 エンジン関係全てのパーツを外し、エンジンルーム内まで塗装を入れて仕上げてあります。 丁寧な仕上げは是非実車で。


シート及びトリムはエクステリアとのバランスを考え、ベージュ/アイボリーのツートンレザーにてセンス良くきれいにまとめています。 メーター回りはブラックで統一。 「アイボリーのセンターメーターで・・」とも考えましたが、雰囲気が軽くなってしまう為、ブラックメーターNEWを選択。 ステアリングもレスレストン製レザー(リプロダクション)の新品をチョイスしました。 可愛くもあり、また少しレーシーな雰囲気でもあるインテリアです。



全体の質感を考え、部分的にクロームのパーツを配置しました。 また、インダッシュ・エアコンは左右のダクトへと吹き出し口を変更し、コントロールBOXもダッシュ下に変更しています。


ドア下の部分や室内のフロアを見てもBODYコンディションの良さが伺えるカットです。 仕上げの良さや、水が浸入していない事が解りますね。

少々、派手目なイエローですが、それでも雰囲気はしっとりしたカラーに仕立てています。 全体のイメージとしてオーバーフェンダーレスとし、各穴は丁寧に板金処置しています。 メッキパーツ類は、バンパー、ライトリム、フェンダーモールなどNEWパーツを使用。 ヘッドライトには、リプロダクトですが、ダブル反射(通称ミッキーマウスの目。 可愛らしく見え、高価なライトです。)を贅沢にも奢っています。




もちろん、各ウェザーストリップもNEWパーツにて仕上げています。 ガラスモールも新品にて交換済みです。



MK−IIスタイルとしたテール回りにも多数NEWパーツを使用。 さり気無く、雰囲気良くまとまっています。 サイドシルやトランク内もご覧の通り。 キッチリと仕上がっているエクステリア&ボディです。


(消費税別)

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