ボディ、機関ともに贅沢に、そして雰囲気良く仕立てたMK−I仕様のキャブクーパー。 少し大人な雰囲気で乗りこなしたい1台です。 まずは写真をジックリとご覧下さい。


見た目だけ良くても、機関の内容が悪くては・・・と、言うことで、一通りエンジン関係も点検整備。 ギアBOXは、分解フルオーバーホール。 点火系や電装系もキッチリと点検整備済み。 SU1・3/4キャブレターも分解オーバーホールを行い調整。 レスポンスの良いキャブクーパーのエンジンをたっぷりと堪能して下さい。 楽しいのは間違いありません。


10インチKITを組み込んだサスペンション回り。 必需品のHi−Loキットは取り付け済み。 サスペンション各部はしっかりと点検調整。 ミニ本来の走りを味わって下さい。

センターメーターにブラックレザーのメーターパネルをあしらったメーター回り。 ブラックで雰囲気良くインテリアは統一。 インダッシュ・エアコンのスイッチ類も目立たぬよう配置。 カッコイイと思いませんか?




シートやドアトリム、カーペット等もNEWパーツを使用しています。 ブラックレザーとメッキパーツの組み合わせで渋くまとめました。 少しだけ贅沢な仕上げです。

モーリス・クーパーMK−I仕様で贅沢に仕上げたエクステリアは、外装は全てバラしオールペイント。(細部の仕上げまでスッキリと手間をかけています) 各ウェザーストリップもNEWパーツにて仕上げました。


グリルやエンブレムもNEWパーツにてリフレッシュ。 グリル周りやフェンダーのビス穴は板金にてキレイに埋め、フェンダーレスのミニらしい、雰囲気の良いスタイルで仕上げました。 3ポイントヘッドライトや10インチ・クーパーSタイプアルミホイールでセンス良く、そしてカッコよくまとめています。


フロント同様、テール回りもMK−I仕様にて作成。 ライセンスランプやテールレンズ、エンブレムとNEWパーツを多数使用。 MK−Iテールに変更するには、レンズの取り付け部にプレートを溶接して仕上げるのですが、仕上げが裏から見てもキレイに行われているのが解るでしょうか? 手間暇かけて仕上げています。


トランク内部やフロア、サイドシルを見てもボディ・コンディションの良さが解ります。 まさにBESTコンディションです。

全バラし、錆び取りオールペイントのボディはBESTコンディション


@油脂類交換
 消耗品交換
 点火系点検整備
 電装系点検整備
 水回り各部点検整備
 ギアBOX分解フルオーバーホール
 キャブレター点検整備
 クラッチ油圧系点検整備
Aサスペンション各部点検整備
 グリスアップ
Bブレーキ回り各部点検整備
 ブレーキ調整
 ブレーキ油圧系点検整備

希少キャブクーパー、その中でもストーングレーのキャブクーパーは生産台数もほんの少数。 ここまで仕上げる価値のある車輌です。 装備、仕上げ内容、コンディションとしてはディスカウント・プライスでの提供です。 どうぞお早めに!!

(消費税別)

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