最近、９７〜９８年あたりのモデルでも１０万キロ走行超えのエンジンが多い中、実走６万キロのパワーユニットは、グッドコンディションと言えるでしょう。　過去のオーナー２名が当店のお客様という事もあり、メンテナンス内容／履歴ともにシッカリしております。　また、キャブ回り／エンジン調整／点火系パーツ等の消耗品交換から水回りまで良くメンテナンスされているユニットです。　いつでも試乗ＯＫです。　ミニの楽しさをご確認下さい。

エンジン機関同様、手入れの行き届いたサスペンション。　ショックはスチールケースのＡＶＯです。　交換後、約１００００ｋｍ強走行しておりますが、いまだ状態衰えず、乗り心地良く、とても良くストロークするショックです。　また、年式・走行状態からして、ここでフロントブレーキ回りを一新。　１０インチＫＩＴの組み付けにより、ローター／ハブ／キャリパー／パットとＮＥＷパーツです。　もちろん、サスペンション回りの消耗品も抜かりなく手を入れています。　また、ホイールには雰囲気を考え限定カラー（グラナイト）のＣＲアルミホイールをセットアップ。　今でも人気のあるカラーです。　タイヤはアドバン０３２Ｒと、少しだけ走りを意識して仕立てました。

エアコン装着車ですが、センターメーターＫＩＴ、タコメーター、モンテカルロ限定モトリタレーシングステアリング、エアコン噴出し口コンバージョンＫＩＴはシックにまとめレイアウト。　外装色に合わせ大人げに落ち着いた雰囲気でまとめています。　シートはＢＭＣハイバックタイプのリクライナーのブラックをフロント左右に装着。　質感は贅沢に、シンプルに作られていると思います。　コンディションもベストです。

車体全体のイメージからして、あえてフェンダーレス／１０インチと、さり気なくミニらしく、きれいにまとめました。　ブラックルーフが、より一層落ち着いた雰囲気にしていると思います。　ミラーはあえてフェンダーではなく、ドアミラーでレーシングタイプに変更。　視認性のすこぶる良いラナバウト製のクロームミラーです。　ヘッドランプにはルーカスＨ４でさり気なく光量アップ。　フロントマーカーもオールドタイプに変更。　いかがですか？　こういった事で全体が丸く見えて、より以上にミニらしいスタイルになると思っています。

（消費税別）