細部まで手を入れ良くメンテナンスしたエンジンルームです。　使い勝手よく、乗り出したいときに気軽に使えるユニットだと思っております。　それでは整備詳細を。 １３００ｃｃエンジン換装、ＳＴ−２チューニングヘッド（１１スタッド）面研すり合わせ。　軽量フライホイール、ケントカム２６６へ変更、同時に強化エンジンマウントに変更。　（２００９年５月） ＋アースから−アースへ変更、ダイナモからオルータネーターへ変更、ヒューズＢＯＸ変更、電源引き直し　（２００８年１月） クーラー取り付け、１・１／４ツインキャブ換装。　（２００８年５月） ラジエター交換、ウォーターポンプ交換、各ホース＆バイパスホース交換。　（２００９年６月） プライマリギア、クラッチディスク、フライホイール交換。　（２０１０年１２月） おおまかなメンテナンスの内容です。　エンジン換装後約１４００ｋｍの低走行。　今後末永く楽しめるユニットです。　また、２０１０年１月車検時に１０００ｃｃから１３００ｃｃへ原動機変更にて公認車検を取得しております。

しっかりメンテナンス済みのサスペンションは、フロントはディスクブレーキに変更（２００８年５月）し、１．５度ネガティブキャンバーロアアーム＆強化テンションロッドへ（２００８年９月）変更済み。　もちろんＨｉ−Ｌｏキットにショックはザックスに変更、ドライブシャフト回り、ブーツ、ベアリング、各ブレーキホース、ブッシュ類、リアブレーキパイプからドラムも分解オーバーホール済みです。　ロングホイールベースにより乗り心地もマイルドでベストです。　どちらにしても各部しっかりとメンテナンス済みです。

オリジナルのシートの状態も良くきれいなインテリアは、全バラしフルレストア時（２００８年１月）にウエザーストリップ全交換、スライドガラスモール全交換、カーペット新品取り付け、断熱遮音材取り付け等、ていねいに仕立てております。　現在でも支障は全くありません。　またフロア回り、トランクルーム回り等Ｂｏｄｙ状態も良く、これから使用感を出して楽しんでください。

もともとの状態の良いボディをフルレストアしているであろうＢｏｄｙはベリーグッドコンディション。　前オーナーが数回気になる箇所を補修しているだけあって、きれいな状態を保っております。　フロントガラスもワイパーの擦り傷のためオリジナルではありませんが交換済み。　ウッドトリムも新品木枠で組み直しております。　ボディ仕上げ後約３年、コンディションの良い状態を保っていることも、手入れの良さとボディ状態の良さと思います。

（消費税別）