| 超希少モデル、イノチェンティ ミニ デ・トマソの紹介です。 新車当時、ベートーネ・デザイン（イタリアの名門デザイン会社）のボディに良く回るエンジン、 少し固めで小気味良く早く走るスモール・ハッチバックの代表的車種で人気の高かったモデルです。 また、新車輸入登録が極めて少なく、程度の良い中古並行輸入車が無かった為、現在では滅多に見かけない希少モデルとなっています。 |
 |
 低走行でトルクフルなユニットは、デトミニ本来の持ち味をそのまま伝えてくれるグッドコンディションなエンジンです。 最近クラッチ回りもフルオーバーホール済み。 点火系・水周りもしっかり整備済み。 安心して末永くお楽しみ下さい。 |
 |
 |
 |
 |
サスペンション回りも、しっかりとメンテナンス済み。 各部ジョイント類やベアリング、そしてブレーキ回りはもちろん点検済み。 Ｈｉ−Ｌｏキット、そしてシュックアブソーバーは組んだばかりで、特にショックは乗り心地も良く、１５５／７０−１２インチのデトミニに合うビルシュタインを選択。 今回、ステアリングラックもＮＥＷパーツに交換。 とことん走り込んでいただけます。 また、写真でご覧いただけるとおり、ラジアスとラバーコーンの間から見えるインナーフェンダー周りなど、程度がいいと思いませんか？ 約３０年近く経つイタリアン・ミニですよ！ |
 |
 |
|
 |
 |
| 普通、１０年以上経ったデトミニのインテリアは、新車時の様子は見る影も無く劣化してしまっているものです。 特に、シート生地の耐久性が悪くすぐにボロボロになってしまいます。 この車輌のインテリアの質感は、室内保管という保管状況の良さもあり、オリジナルのインテリアとしてはかなり程度の良い状態です。 走行距離が少ない事もあり、運転席シートの張りもあり、またダッシュパネルのヒビや日焼けも殆どありません。 更に、ステアリングを含むインテリアがオリジナルというのも希少ですね。 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
多少のスレ／小傷はありますが、年代から考えてもベリーグッドなエクステリアです。 もちろん、これから腐食の進み易い部分に関しては錆び取り板金ペイント済み。 ここまでの車ですから、その辺は丁寧に作業して仕上げ。 具体的には右サイドシル下の錆び取り、リアハッチ回り、トランクフロアなどを補修しています。 また、当時エアロパーツを組む事が多かったデトミニですが、全くのフルオリジナルを保っているのは超希少と言えるでしょう。 良いボディ＆エクステリアです。 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
（消費税別）
