Color : WhiteDiamond

ミニ1000の最終モデルをベースにエクステリアから内装、足回りまでこだわってMK−3仕様に仕立てた車輌です。 スタイルもフロントはあえてMK−3時代のドラムブレーキ化し、タイヤの収まり具合までこだわりました。 見れば見るほど手間隙をかけて仕立てている車輌です。 もちろん、車輌のコンディションもベスト。 一見の価値のあるミニ1000です。

良く手入れ・メンテナンスをされてきた1000ccパワーユニットです。 コンディションの良いユニットは低回転から高回転までストレスなく回り、ギア比のつながりのよさもあり、気持ちよく走ることが出来るユニットです。 ミニには一番バランスのあっているパワーユニットが1000ccだと言っても過言ではないでしょう。 使い勝手のよい、末永く楽しめるユニットです。


ホイールの張り出し具合にこだわり、当時のMK−3と同様にドラムブレーキにコンバージョンしているサスペンション回り。 ドライブシャフト・スイベルハブ・アウタージョイント・ブレーキ一式と、コンバージョンにはかなりの費用と手間をかけています。 また、きっちりメンテナンスを行われてきているのが良く解るコンディションの良さです。 もちろんブレーキ回りのオーバーホールやメンテナンスはきっちり行います。 安心して乗ってください。


細部までMK−3仕様にこだわったインテリア。 3連センターメーター、ステアリング、ホーンモチーフ、センターキー、ライト&ワイパースイッチ、シートレザー、トリムキット、インナーハンドル、ヒータースイッチまでMK−3にこだわり抜いています。 アクセルペダルもMK−3のサイズに加工。 シートレザーも高価なのですが作りの良さと当時と同じ縫製パターン・生地のニュートンコマーシャル製の物を贅沢に使用しています。 インナートリムKITも同様にMK−3の物にこだわりました。 何も言われずに見たら、本物のMK−3だと思ってしまうほどの仕上がり。 もちろん、コンディションもベストです。



雰囲気・コンディションともに良いエクステリアです。 フェンダーレス(ビス穴埋め)に仕立て、細部までMK−3仕様でまとめています。 エンブレム・グリル・オーバーライダーや、スチールホイールの収まり具合までこだわって仕立てています。 当時の雰囲気を出すホイールの収まり具合は、スチールホイールでないと出ないのです。 更に、大きな変更点としてフロント/リア/ドア/クォーターまでクリアガラスに交換。 特にリアガラスは今では入手不可能な熱線の無いものを使用しています。 ライトはルーカスH4(ロゴ付き)に変更しており、これも現在では入手不可能なレアパーツであり、MK−3には一番似合うレンズだと思っています。 また、ボディコンディションもとても良く、大切にされてきた事がわかる車輌です。 これから永く楽しんでください。





雰囲気・コンディション・内容ともにベストなミニ1000です。 ここまでこだわって手間隙かけて仕立てています。 ベストコンディション貴重なミニ1000.。 いかがですか?

       \1,350,000 (消費税別)

WINDOW CLOSE