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1300ccキャブレターのメイフェアをベースにフルオーバーホールしたエンジンです。 エンジン、ミッション共に消耗品を交換し、オーバーホールされています。 また、キャブレターをキャブ・メイフェア純正のSU1・1/2からSU1・1/2ツインキャブレターに変更。 キャブレターの変更に伴い3ブランチLCB、そしてマフラーをRC40へと変更しています。 ツインキャブによってパワフルに吹け上がるエンジンは、町乗りから峠、そしてサーキットまで十二分に使いこなせる仕様です。 今後、オイル管理をしっかりと行い、距離が進むにつれてスムーズさが増してくる事でしょう。 |
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SU製ツインキャブレターは、扱いにくさもなく、普段の町乗りでも気兼ねなく走る事が出来る。 もちろん、高回転まで回せばパワフルでとても楽しい。 1・1/2というのはポートの穴のサイズで、1・1/2インチという事。 |
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ミニの吸排気系で忘れてはいけないのがLCB。 いくら良いキャブレターを付けていても排気がスムーズに行われなければ意味が無い。 また、キャブ・メイフェアでツインキャブに変更する場合、LCBを装着しないとマニホールドが付かない。 LCB装着によって最低地上高が高くなるというメリットも。 RC40マフラーは、高音の乾いた音がなり、アイドリングでは静かだが回せば良い音がする。 見た目も派手さがなくGOOD。 |
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最近、ミニだけではなく良く耳にするアーシング。 様はアースを強化し、電気をスムーズに流すという物。 特にミニの場合はバッテリーもトランクルームに有り、また、比較的にノーマルのアースは弱いので効果が大きい。 低速トルクのアップや、始動性が良くなるなどのメリットがある。 |
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エンジンのファイン・チューニングに合わせてセットアップされたサスペンション。 前後ネガティブ・キャンバーや、調整式のテンションロッドなど、走る楽しみを意識した仕様です。 サスペンションをセットアップする事で、本来のエンジンパワーをフルに活かして走る事が可能となります。 もちろん、ショック、Hi−Loも装備済み。 ブレーキは10インチKITを組み込み、スタイルの良さとミニ本来の旋回性を出して楽しめる仕様です。 このままで、いつでも峠からサーキットまで楽しむ事が出来ますね。 |
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ミニは本来10インチホイールでスタートし、後に12インチに変更された。 元々の設計である10インチのスタイルはバランスが良く、ミニ本来の可愛らしさが良く出る。 また、微妙な外径の違いで旋回性が上がり、タイヤの厚みで乗り心地が良いというメリットもある。 フロントにネガティブキャンバーを付ける事により、ビックリするくらい旋回性が上がる。 今まで一生懸命曲がっていたコーナーも、ステアリングを当てるだけで曲がれるくらい。 フロントタイヤがグイグイと曲がっていく感じ。 ネガキャンを付けるなら、テンションロッドも合わせてアジャスタブルの物に変更したい。 |
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GAZショックは当たりもマイルドで、それでいてシッカリと踏ん張るショック。 調整幅も36段階と広く、普段の町乗りからサーキットまでOK。 今、性能と価格面で是非お勧めしたいショックの1つ。 ミニの必需品といえるHi−Lo。 ラバーコーンは、必ず車高の調整が必要となり、調整する為にはHi−Loを装備する必要がある。 ノーマル、チューニングに関わらず、必ず装備する必要がある。 |
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全体をレーシーなイメージで統一したインテリア。 シートや内張りも黒レザーで統一。 スッキリと、そしてレーシーにまとめています。 また、3連センターメーターやタコメーターも装備。 9Pロールケージで、ボディの剛性感も上がっています。 後は好みでシートポジションを変更したり、ステアリングを変えてみても楽しいでしょう。 |
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インテリアで、よりミニらしさを出すならセンターメーター化する事。 センターメーターにも種類があり、走りを意識するなら3連センターメーターにしたい。 メーターが変るだけで雰囲気は全然違うものになる。 |
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ノーマルシートはポジションも高く、スライド量も少ない。 シート1つ変るだけで、遠乗り時には全然楽になる。 また、ローバックシートは意外とホールド性も良く、疲れが少ない。 |
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ノーマルのプラスティックのハンドルは、変更したいと思っている人も多いが、意外と値段が高いので交換出来ないでる人も。 また、シートに合わせた黒レザーの内張りもレーシーなイメージに一役かっている。 |
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9P(ポイント)支持のロールケージは、ボディをしっかりと支えてくれる。 ボディの捻じれる感じが少なくなり、ハンドリングがシャープになった感覚となる。 |
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エクステリアでは、AUSTIN SEVEN MK−1仕様のスタイルとなっています。 また、ボディカラーもツィードグレイ/ホワイトのツートンカラーにオールペイント。 とても雰囲気のある色に仕上がっています。 オーバーフェンダーにフェンダーミラーとミニらしく、そしてセンス良く仕上がっています。 また、今はSEVEN仕様ですが、グリルとバッチを変えてクーパー仕様にするのもイイですね。 |
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AUSTINブランドに初期モデルであるSEVEN仕様。 さざ波グリルが特徴。 MK−1グリルに変更する場合は、板金・塗装が必要となる。 OLDタイプのマーカーは、高年式のミニの物より一回り小さい。 OLDスタイルにするなら是非変更したいポイント。 グリルボタンを取り付ける事によって、工具を使わずにグリルを外す事が可能となり整備性があがる。 また、グリルをビスで留めないので、錆び防止効果もある。 取り付け時のスタイルも良いので、アクセントで付ける人も多い。 |
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ミニライトタイプのアルミホイールは5J−10インチ。 5Jサイズにする事により(ノーマルは4.5J)、タイヤは外に張り出し安定性が増す。 また、8本スポークのデザインはミニに良く似合う。 タイヤもR7とグリップの良さとデザインの良さを兼ね備えており、オールド風のスタイルにマッチしながら、走りも損なわないように選択。 |
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5.5Jオーバーフェンダーはボディ同色にペイント。 メッキモールを追加しアクセントを。 オーバーフェンダーにメッキモールというスタイルに憧れている人も多いのでは? |
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オールドタイプのトランクハンドルはT字型をしており、MK−2まではこのタイプのトランクハンドルが使用されていた。 MK−1の小振りなテールレンズを高年式のミニに取り付ける場合、板金・塗装が必要となる。 これは、MK−2以降のテールレンズ取り付け穴が大きくなった為。 MK−1タイプのレンズは小さく、ミニのお尻の丸さが強調される。 MK−2までのライセンスプレートは可動する様になっていた。 これは、当時のイギリスではトランクを開けたまま走行できた為、開けた状態でナンバーが読み取れる様になっていた。 取り付けには元のライセンスランプの穴を埋める必要あり。 |
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| MK−1スタイルに仕上げながら、全体をレーシーなイメージでまとめた車輌です。 エンジンは、ミッションも含めてフルオーバーホール済み。 ツインキャブやアーシングなどファインチューン。 足回りも走る事を意識してセットアップしてあります。 エンジンパワーとセットアップされた足回りによって、峠やドライブが楽しい仕様となっています。 ペイントワークもツィードグレイ/ホワイトでオールペントされ、MK−1スタイルにマッチしたカラーリングとなっています。 見た目の可愛らしさと走っての楽しさを両立させた仕様です。 MK−1スタイル、また、走りを意識したミニをお探しの方、是非ご覧になってみて下さい。 |

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