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| 1993y 1.3iメイフェアをベースにインジェクションからキャブレター化した車輌です。 キャブ化するには、インジェクションやコンピューターの取り外しはもちろん、配線の引き直しや燃料ポンプの交換、タコ足取り付けなどが必要となります。 またキャブ化後は、改造申請が必要となり、申請を行わないと車検に通りません。 この車輌は、当店でキャブレター化・改造申請を行いますので、キャブレター車として公認車輌となります。 何故キャブレターにするか?というと、機械は単純な方が故障は少なくなります。 車にも同じ事が言え、キャブ化し構造が単純になる事でトラブル回避が出来る事。 そして、コンピューター関係の部品は高額で、修理代金が高くなるというデメリットを解消出来るからです。 また、キャブインジェクション車とキャブ車の違いは、「Hunt For MINI」のコーナーで紹介していますので、そちらもご覧下さい。 また、キャブ化については「ただ今、仕事中」のコーナーで紹介しています。 キャブ化によって新しく生まれ変わったメイフェア、運転する事が楽しくなる車です。 |
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キャブレター車としての公認車輌となります。 |
キャブクーパーに純正採用されたキャブ。扱いにくさは全く無く、女性からスポーツ走行を楽しみたい人までオールマイティに使えるキャブ。 |
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インジェクションユニットを外し、キャブレター化するにはLCBが必要となる。 |
インジェクション車純正のポンプで圧力を落とす方法もあるが、純正ポンプは故障時に部品代が高い。 ミツバ製ポンプは信頼性もあり、部品代も純正と比べると1/5。 |
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| エクステリア&インテリアでは、基本的にオリジナルを維持しながらポイントを押さえたオプションを取り付けしています。 ホワイトのボディカラーが引き立つよう、5Jのオーバーフェンダーをボディ同色に塗装し、メッキモールを取り付け。 ホイールはクーパー純正アルミに変更しています。 また、ボディでは細かい錆びを落とし塗装しています。 高年式だけあってボディ状態は良く、長く安心して乗っていただけるでしょう。 インテリアはフルオリジナルで、シート等にもヘタリや破れは無くキレイな状態。 何と言っても良いのが、吊り下げ式のエアコンであるという事。 これは、センターメーター化した時にエアコンのコンバージョン(吹き出し口を移動する為の部品)KITを取り付けなくて良いというのと、メーター脇に何も無いのでオールド・ミニのように作り易いというメリットがあります。 インダッシュエアコンから吊り下げ式エアコンに変更する人もいるくらい。 オリジナルで乗ってもセンターメーター化してもイイですね。 |
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| キャブ化やオーバーフェンダーだけでなく、他にもオプションパーツの取り付けを行います。 まずは、足回りの基本となるHi−Loキット、ショックアブソーバーを新品に交換・取り付け。 そしてマフラーはルーキータイプのセンター出しマフラーに変更。 純正の角ばっているドアミラーも変更します。 足回り、そして機関の主要部分はキャブ化で新品パーツに変更になっています。 |
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| @油脂類交換 A消耗品交換 B点火系交換(デスビ、コイル、プラグコード、プラグ) C水回り交換(ラジエター、ポンプ、ホース) Dクラッチ油圧系オーバーホール Eインジェクション〜キャブレター化(公認) F足回り各部点検整備 GT−SPEED Hi−LoキットNEW取り付け HGAZショックNEW取り付け Iブレーキ系点検整備 |
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| @5Jオーバーフェンダー(ボディ同色塗装)&メッキモール取り付け A左ドア錆び取り塗装 B右フロントフェンダー上部錆び取り塗装 |
キャブ化に伴い下記の様なパーツを交換・変更作業しています。
| 人気色ホワイトでキャブレター化したメイフェアです。 実走も60000kmとエンジンも不安なく、また足回り等もリフレッシュ済みです。 これだけの内容でこの価格は、ハッキリ言ってリーズナブル。 是非、大事にしてくれる人の乗って頂きたいですね。 キャブ車をお探しの方、是非検討してみて下さい。 |

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