英国を代表するデザイナーであるポール・スミスが手を加え、僅か１５００台のみの限定生産されたポール・スミスＭＩＮＩ。　走行距離も少なく、トータルコンディションの良い車輌が入庫しました。　それでは、各詳細を紹介しましょう。

ポール・スミスＭＩＮＩの中でも一番の人気カラーがポール・スミス・ブルー。　当時、限定車の話しが出た時にミニのブランドマネージャーが「Ｍｒスミス、あなたの今日のシャツは素敵な色だ。それを今度のイメージカラーにしよう」という事で、この色となったそうです。　保管状態と手入れの行き届いたエクステリア。　ほとんどノーマルで大切にされていた事が解るエクステリアです。

宝石職人が１つずつ手作りで作成したフロントエンブレム。　手作り故、全く同じ物は１つとして無いそうです。　こういった部分はデザイナー・ブランドならではのこだわりですね。

グリーンのペイントを随所に取り入れたポール・スミス。　燃料タンク、そしてこの車輌ならではの装備であるトランクボードもグリーン。　ボードを外せば、トランクフロアはご覧の通りのコンディション。　このセンス、イイと思いませんか？

ボディ同色のフェイシアパネルにホワイトの３連メーター、そしてブラックレザー（本革）のシートやトリムなど、限定車らしい、そして限定車の中でも贅沢な仕上がりとなっているインテリア。　質感、センスはバツグンです。

		シートはレザーの痛みやへたりも無く、ベストコンディション。　フロアカーペットを見ても走行距離が少なく事が良く解ります。　黒一色で統一されたインテリアは、スッキリと見えますね。

ドアポケットの取り付け方など、デザイナーらしい仕上げの一面も。　是非、センス良く乗りこなしてください。

実走３４０００ｋｍという低走行・ベストコンディションのエンジンルーム。　過去、数多くの限定車が存在しましたが。ロッカーカバーに色を入れたのはポール・スミスだけ。　ラジエターのクーリングファン、プラグコードもグリーン。　見えない部分にもこだわっています。

オイル管理やメンテナンスを良くされていたＡＴユニットは、変速ショックもほとんど無く、すこぶる良いパワーユニットです。　始動性やエアコン・ユニットの状態もＢＥＳＴ。　もちろん、点検整備、コンピューターチェックや点火系等もメンテナンスしてお渡しします。

走行も少なく、ヘタリ・磨耗の少ないブレーキ回り。　サスペンション、ブレーキ、ステアリング関係に関しては、キッチリとメンテナンスを行います。安心してガンガン走り回って下さい。

ボディ同色モールレス　オーバーフェンダー レボリューション５Ｊ−１２アルミホイール Ｈｉ−Ｌｏキット エンジン　アンダーガード ステンレス　サイドマフラー

（消費税別）