製造から40年を経たライレーが、フルレストアされ新車の様に生まれ変わりました。 ボディはNEWボディを使用し、ドコを見ても錆び1つ無いBESTな状態に仕上がっています。 ボディの素晴らしさが写真では伝えきれないのが残念ですが、じっくりとご覧下さい。

写真でも解るように、本当に素晴らしい仕上げのボディ。 特に台数も少なく、希少車であるライレーでこの状態は珍しいと言えるでしょう。 前後フェンダーの内側や、エンジンルーム、インナーフェンダー、フロア下やトランク下など、ドコを見ても最高の状態。 フロア下やフェンダー内までワックス掛けしたくなる仕上がりです。 もちろん、ボディパネルだけではなく、各メッキパーツや機関も仕上げ済み。 ハイドロ関係や足回り、ブレーキ関係に至まで、手を抜かずに仕上げています。 基本的にオリジナルでありながら、フロントブレーキには10インチDISKを装備。 十二分なストッピングパワーとメンテナンス性を確保しています。 ハイドロ・サスペンションの乗り心地はもう別格。 ゆったりとしていながら粘りのある、ラバーコーンとは全然違うもの。 こればかりは、ハイドロ車でないと味わえません。 まさしく最高の状態といえる1台です。
  
  



メッキパーツや各部の写真を追加しました。 どうですか? 写真でご覧いただいてもかなり素晴らしい状態である事が解るでしょうか? 実車の方が断然、雰囲気は良いのですけどね。

機関は、キッチリと整備した1300ccエンジンを搭載。 1300ccならではのトルクで余裕のある走りを実現しています。 オリジナル・エンジンと違うという事で賛否両論あると思いますが、 オールド・ミニという事を意識せず、ガンガン走り回って頂きたいですね。



エンジンルームの隅々までご覧下さい。 バルクヘッドやボンネット裏まで、エンジンが写りこむほどのコンディション。 ライレーのグリルは、ボンネットと一緒に跳ね上がります。 ボンネットを開けた顔が、何となくカワイク見えますね。

インテリアも、オリジナルを重視しながら仕上げています。 ライレーの証でもあるウッドパネルは、ヒビや割れもありません。 年数が経っていながらも大切に扱われていた事がわかります。また、オリジナルのステアリングに巻かれているレザー、これが良い雰囲気を出しているのですが、このレザーも今となっては貴重なアイテムの1つ。 良い雰囲気を出しています。 カーペットや内張り、シートは新しく張り替え済み。 折角仕上げたボディに対して、内装が汚くては悲しいですからね。 新しく張り替えたカーペットを捲れば、フロアはご覧のようにBEST。 トランク内のボードも張り替えられ、ボードを外せばキレイなトランクフロアが。 ドア下を見ても錆び1つありません。 是非、実車を確認して頂きたい車です。



ライレーの特徴であるメーターのレイアウト、そしてウッドパネルです。 パネルのコンディションも良く、ひび割れ等もありません。 センターメーター下にあるスイッチはメーターの照明ON−OFF用。 どうですか?この雰囲気。



フロント/リアシートはグリーンレザーで張り替え済み。 内張りも同様に張り替えています。 また、リアシート下もご覧下さい。 錆び1つありません。 カーペットもモチロン張り替え済みです。



ドア下、フロア、そしてトランクルームのご覧の仕上がりです。 トランク内では、ボード、フューエルタンクも仕上げ済み。 やはりNEWボディは素晴らしいですね。



ライレーのホーンモチーフは当時物の1品。 今では貴重なパーツでもあります。 また、小さなアクセルペダルにも注目。 これが純正装備のペダルです。

フロントにフォグランプを取り付けてみました。 フォグランプも当時の貴重なパーツです。 これだけでもイメージがかなり変わりますね。 こういった形やラリー仕様にしたりと楽しむ事も出来ます。 どちらのイメージが好みですか? フォグランプの取り付けに関してはご相談下さい。
 

フルレストア車輌につき、BESTコンディション

油脂類交換
足回り各部点検調整
ブレーキ回り各部点検調整
水回り点検整備
クラッチ回り点検整備
機関各部点検調整



淡いグリーンのボディカラーが何とも言えない良い雰囲気のライレーMK−II。 新車の様に仕上がっている車輌ですが、飾りとしてではなく、イベントやツーリングに参加したり、ドライブに行ったりと、走って楽しんで頂きたい車輌です。 写真で紹介するのが残念なほどの仕上がりです。 この内容でこの価格は安価に設定しています。 手に入れられた方は幸せです。

(消費税別)

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