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良質でコンディションの良い1071クーパーSが入庫しました。 初めてのクーパーSとして登場したショートストロークの1071Sエンジンは、高回転まで軽やかに吹け上がる気持ちの良いエンジンです。 この車輌はエンジン/機関のコンディションも良く、またボディ/インテリア/エクステリアとコンディションが良いだけでなく非常に雰囲気のある佇まい。 いかにもオールドミニらしいクーパーSです。 それでは各詳細を隅々までご覧ください。

前オーナーがここ4年間ほとんど保管のみという状態だったユニットです。 久々に細部を点検後走行しましたがショートストロークのSらしく良いフィーリングを楽しめる内容です。 基本メンテナンス(キャブレターオーバーホール/水周り点検/ブレーキ&クラッチマスター点検/点火系点検など)を行います。 どちらにしても希少な1071Sユニット、丁寧に仕上げてお渡しします。


手入れの行き届いているブレーキ&サスペンション周りです。 走っていない分、ブーツやブッシュ類の消耗品はしっかり手を入れます。


車輌の全体を見る限り、本当に良いクーパーSと思っています。 インテリアについては新車時からのオリジナル? または64年の車輌のため70年代早々にでもフルに張替えたとしてもこの雰囲気の内装になりづらい、そんな印象のキレイで程度の良い当時物の質感です。



程度良いエクステリアは、約25年前から日本国内で大切にされている車輌です。 特に平成19年からの10年間の走行距離は600マイル(約1000km弱)と信じがたい数字ですが、車輌をみると理解できる部分が多数ある車輌および車体です。 最近フルレストアしてペイントワークした車ではありませんが、素晴らしいコンディションのエクステリアです。






1071クーパーSの生産台数はわずが4031台。(オースチンは2135台) ショートストロークの気持ちよく回るエンジンに良質な、内容・コンディションともに良い1071Sです。 細かな詳細はお電話にてお問い合わせください。

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ミニ屋Aiフラジル

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