同じクーパーSシリーズの中でも、トルクフルに、そしてパワフルに感じるMK−3クーパーS。 ミニの王様とも言えるクーパーSの詳細をジックリご覧ください。


状態の良い希少1275Sユニット。 始動性、状態、エンジン音ともに良く、まさに「S」。 きっちり整備・調整を行っているのはもちろんの事、排気系(LCB)をNEW交換、また点火系パーツも交換の上でお渡しします。 1275Sユニットの集大成とも言えるMK−IIIのユニット、いいですヨ。


特徴的なサスペンションである、ハイドロラスティック。 ディスプレッサーは液漏れも無く、良く整備を行っているサスペンションです。 さらに、トルクフルなパワーユニットに合わせ、フロントにはSPAXショックアブソーナーを追加。 よりコントロールしやすい状態に仕立てています。 各部整備にあたりステアリングラックもNEW交換。 これは、パワフルなユニット故に早めに交換してのお渡しです。 もちろん、ドライブシャフト回り、アウター&インナー、そしてブレーキ回りの整備は抜かりなく行っていますので、安心して楽しんでください。



シンプルで、「まさしくミニ」というインテリア。 フルレストア張替え済みとまではいきませんが、インテリアトリムKITは新品を使用し入れ替え。 さらにフロントシートには、今では中々目にする事のないパディ・ホップカークのリクライナーシートを、贅沢にも左右に装着。 車両の価値観に合わせてのチョイスです。















もともと、コンディションの良かったボディを錆取りオールペイント。 細部までキレイに仕上げています。 コンクール・コンディションとまではいきませんが、大切に維持して乗っていただけるエクステリアです。



今では、世界的にも特に台数の少ないMK−IIIクーパーS。 この内容です。 いかがですか?

(消費税別)

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