オリジナルMK−Iにこだわりたいですが、毎日の使用や雨天の走行等、あまり気を使わずに使用する。 そんな使い方を希望する方にお勧めするMK−Iです。 現代の交通事情に合わせ、使い勝手良く細部に手を入れ仕上げました。 細部までよくご覧下さい。

1300A+エンジン換装。 その際にはもちろん、ヘッド・シリンダー内部・ギアBOX・デフ・クラッチ等はNEWパーツにてオーバーホール。 キャブレターはSUツイン。 LCB+ステンレスエグゾーストにて吸排気系をセットアップ。 マスターシリンダーやサーボはNEWパーツを使用し、エアコン装備に対し電気容量UPの為にハイキャパシティオルタネーターを選択。 点火系のオーバーホール・強化や、電装系の引き直しも行なっています。 またアーシングも装備し、トータルでセットアップしました。 少しだけパワフルに、そしてとても扱い易いパワーユニットです。


ブーツ類やホース類の交換、そして各部の調整ときっちりメンテナンスした足回り。 調整式バルタンショックアブソーバーや、Hi−Loキット、ししてスポーツ走行も楽しめるようにとネガキャン、スタビライザーを組み合わせました。 使い勝手の向上、そして制動力のUPの為にフロントブレーキは10インチDISKを装備。 サーボ付きのブレーキマスターとの組み合わせで、カッチリとしたストッピングパワーを発揮します。 ガンガン乗り回して下さい。



ネガキャン、そしてスタビライザーを組んだ足回りは、走り回ることが楽しくなること間違いなし。 ホイールはクーパーSタイプアルミ。 写真から足回りだけではなく、ボディ下部のコンディションの良さも解ると思います。

エクステリアの雰囲気と合わせ、インテリア空間も当然NEWトリムを使用してのフル仕立て。 シート、カーペット共にNEW。 更にセンターメーターやレブカウンター、センターKey等もNEWパーツを使用しています。 さりげなく吊り下げ式クーラーとCDデッキも装備。 オールドのミニの良い雰囲気に快適さをプラスしました。 大人げなレスレストンGPウッドステアリング(レアパーツです)がさらに良い感じです。



メーター脇のパネルやルーフの内張り、どこを見てもBESTコンディション。 吊り下げクーラーは目立たなくて良いですネ。

フルレストア済みのボディに、ミントコンディションのリアクォーターウインドウフレーム(貴重なパーツです)、そしてグリル・バンパー・ミラー・ライセンスランプやテールレンズは現行NEWパーツにて仕立てました。 ウェザーストリップ等のゴムパーツ類も全てNEWパーツ使用で、まるで新車の様な仕上げとなっています。






どうですか?この雰囲気。 オールド・ミニには独特の感じがありますね。 実車はもっとイイですヨ。

200万円台で、ここまでの内装・コンディションの車輌は如何でしょうか? 1964yモデルのMK−Iですヨ。

(消費税別)

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