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ミニのチューニングメーカーとしては名門のダウントン社のチューニングヘッドを搭載したエンジンは、低回転でもトルクがあり扱い易く、また、高回転まで回せば非常にパワフル。 全開走行時だけに限らず、低速トルクがあると町乗りでも余裕を持って走る事が出来る。 チューニングヘッド本来の性能を引き出し、高回転をキープしてあげれば、そこには楽しい世界が待っています。 このままインジェクションの状態でも十二分に楽しめる仕様です。 今後、スポーツ走行メインで考えるなら、インジェクションをキャブレター化する事により、更にレスポンスの良さが強化され面白いエンジンに仕上がると思います。 よく走るとても良いエンジンです。 |
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ライト・チューニングされたエンジンパワーに対応すべく足回りはセットアップされています。 SPAXショックアブソーバーに前後ネガキャン取り付け、ブレーキホースはグッドリッジ製ステンメッシュホースをセットアップ。 ネガキャン取り付けによるステアリングを切った時の回頭性のアップと、コーナリング時のしっかり感は、ノーマルと比べ物になりません。 フロントからグイグイと曲がっていく、そんな感じです。 フロントブレーキは10インチKIT取り付けにより10インチ化してあり、スタイルの良さ、ステアリングのレスポンス、そして、タイヤの厚みが増す事で乗り心地も良くなります。 一通り足回りには手が入っていますので、エンジンパワーをフルに引き出し、峠道やサーキット走行などいつでも楽しめる仕様です。 |
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インテリアでは、ミニの定番である3連センターメーターに加え、追加で補助メーターを装備。 スミス製タコメーター、油温計、電流計をステアリング前に取り付けてあります。 ステアリングは、チューニングヘッドと同じダウントン社製。 ホーンモチーフと合わせて今では中々入手出来ないレアな一品です。 内張りは前後ともブラックレザーに変更、アルミドアハンドルやシフトノブ、そしてアクセルペダルも装備済み。 シートはホールド性の良い高年式のクーパーの物に変更しました。 もう一つ、インテリアで目を引くのが4点式ロールケージ。 ロールケージというとサーキットでの安全面だけと思われる方も多いと思いますが、ロールケージを取り付ける事によってボディの捻じれを押さえ、剛性が上がるというメリットもあります。 このままでも良し、シートを好みの物に換えても良し、全体的にスポーティにまとめたインテリアです。 |
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全体のイメージをMK−2のクーパーSで統一したエクステリア。 ボディカラーはMK−1やMK−2の時代にあったレッド/ブラックのツートンにオールペイントしています。 フェンダーレスとし、フェンダーのビス穴は埋め、メッキモールにCRホイールと、往年のワークスカーをイメージさせるスタイルです。 マフラーは、チューニングヘッドと合わせたダウントン社製センター出し。 ライセンスプレートやテールランプ等もMK−2スタイルに統一してあります。 また、レーシングミラーやDUNLOP社93Jハイグリップタイヤなど、レーシーなイメージ。 こういったスタイルに憧れるミニ乗りの方も多いのでは? |
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| @消耗品交換 A油脂類交換 B足回り各部点検整備 Cブレーキ系各部点検整備 Dクラッチ油圧系点検整備 E水回り点検整備 F点火系点検整備 G機関各部点検整備調整 |
| 名門ダウントン社製のパーツを使い、エンジンをライトチューニング。 そのエンジンに見合うよう足回りをセットアップした走る事が楽しくなる仕様です。 外観のイメージもクーパーSのMK−2スタイルにし、雰囲気良く、スポーティに仕上がっています。 チューニングヘッドによってパワーアップされたエンジンは低回転から高回転まで気持ち良く回り、良く仕上げられた足回りによってコーナリングも楽しめる1台。 ノーマルと違った、セットアップされたミニは本当に楽しいです。 走る事で楽しみたい方、雰囲気の良いミニが欲しい方、是非ご覧になって下さい。 |

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