コンディションの良いVANを雰囲気良く、そしてカッコよく仕立てました。 機関・足回り共に手を加え、ノンビリと走っても、ガンガン走っても楽しめるVANです。 詳細をジックリとご覧下さい。

良く整備を行っているパワーユニットは、最近デフ回りやクラッチ回り、水回り、点火系と一通り整備済み。 その際のおまかな詳細としてデフクロスピンシャフト交換、デフサイドベアリング交換、デフスラヅトワッシャー類ももちろん交換。 クラッチは分解しオーバーホール。(ディスク、レリーズベアリング交換) 水回りでは、ラジエターをオーバーホールし、ウォーターポンプ、ロアホース、LLC交換。 点火系は、イグニッションコイル、プラグコード交換。 もちろんキャブレターも含めエンジン調整済み。 ロッカーカバー、チェーンケースのブローバイ抜きはオイルキャッチタンクへ処理などなど・・・・。 キッチリ調整の取れたスムーズに吹け上がるエンジンです。 また、「ウェーバーキャブでは・・」と思われる方は、SUキャブレターに変更してのお渡しも考えています。 なにしろ、低回転から高回転まで気持ち良く吹け上がる、キッチリと整備された1300ccエンジン。 楽しいです!!


10インチというブレーキはモチロンの事、細部まで手を入れたサスペンション回り。 まず、ブレーキはディスクブレーキに換装。 その際に、十二分なストッピングパワーを発揮出来る様、4POT、しかもベンチレーテッドディスクを装備。 安定した制動力を得ています。 同時にブレーキホース類もメッシュホースへ交換済み。 カヤバのショックアブソーバー、Hi−Loキットも装備済みです。 また、ロアアームはアジャスタブルのネガキャンに変更。 ミニVANには贅沢過ぎる程の足回りのセットアップです。

ブラックでセンス良く、そしてシンプルにまとめたインテリア。 シートはコブラ・ローバックシートをNEW装備。 VAN本来のシンプルなシングルメーターにスミス製タコメーターでまとめたメーター回りは、見た目の雰囲気を重視し、必要最小限のな追加メーターはダッシュ右下へ装備。 右から油圧/油温計、水温計、時計となっています。 モトリタ製レザーステアリングも装備した非常にコンディションの良いインテリアです。




保管状態、そして手入れの良さからコンディションの良いフロア回り。 足元のパネルはもちろん、シート下、バッテリー回り、スペアタイヤ回りなどもご覧のコンディション。 普段見えない部分こそ、車体のコンディションの良さが良く回ります。 またフロアだけでなく、ラゲッジスペースを見ても程度の良さが解っていただける事でしょう。 いかがですか?

「COOPER CAR CO.」のロゴでデコレーションしているエクステリア。 何と言ってもBodyのキレイな車が一番!! フロント回りをモーリスMK−I仕様でまとめ、クーパーSタイプのアルミホイールに、ルーフベント、ワイパー中央寄せ加工、シビエH4ヘッドライトを組み合わせ、センス良く仕立てています。





下回り、サイドシル、インナーフェンダー、写真ではコンディションの良さが伝え切れません。 大きな錆び等もほとんど無く、非常にコンディションの良いBodyです。 ぜひ現車の確認を!!

コンディションの良いBodyに、キッチリ整備された1300ccエンジン、そして手を加えている足回りと、全てをここでは伝え切れません。 今後、ここまでのコンディションのVANを探す事は難しくなってくるでしょう。 ご検討中の方はお早めに!!

(消費税別)

WINDOW CLOSE