塩原は、後半2分57秒、56秒とタイムを上げ、55秒に突入。 快調に飛ばしていきます。 13周/39分の走行でピットイン。 ここで本日5回目の給油。 ドライバーは塩原から芹澤へチェンジです。



その頃、テント内では花田&津久井&椎名は爆睡中。 花田はフォースの暗黒面に落ち、ダークサイドのパワーで最速ラップを叩き出していた模様。(スターウォーズを知らない方、ゴメンナサイ) 疲労と睡眠不足で津久井&椎名は完全に熟睡です。 年を取ると体力が落ちでイヤですね・・。



さて、レースの方は塩原からチェンジした芹澤がコースイン。 芹澤は、コースイン直後から2分54秒を叩き出し、53秒、52秒、そして50秒へ突入。 午前中のセーフティカー投入でのストレスを晴らすかのごとく、素晴らしいタイムで走行。 さすがCLUBフラジルのエースです。 その後も55秒前後で周回、そして12周目に49秒を叩き出しピットインです。



芹澤からバトンを受け、塚越がコースイン。 快調にコース上を飛ばす塚越ですが、ここでアクシデント!? 右の写真は3−4コーナーを走行する塚越ですが、目の前で1台コースアウト。 砂塵に巻かれながらコーナーをクリアしていきます。 塚越も「うぉ〜!」と、焦ったそうです。 3分前後のタイムで走行する塚越ですが、ここで奇跡?と言える2分46秒!(チーム内では計測ミスという噂が流れています。)というタイムが!!。 本人も「46秒は出てねぇ」と言っています。 その後、2分58秒前後のタイムで走行していたのですが、また塚越の前の車輌がコースアウト。 塚越のプレッシャーによるものか、フォースの力によるものなのかは不明。 2分55秒というタイムを出し、12周/42分の走行でピットインです。



フォースの暗黒面に落ちた花田の、2回目の走行がスタート。 コースイン直後から2分49秒を叩き出し、「さぁ、更にタイムを上げてくるか?」と思いきや、花田が戻ってこない!! ピット内では状況が解らず、「トラブルか?」「コースアウトでもしたか?」と不安がよぎる。 その時、花田の乗るマシンがピットロードに現れた。 緊急ピットイン。 一体何が起こったのか?



慌ててマシンに駆け寄るメンバー達。 花田から状況を聞くと、「アクセルワイヤーが引っ掛かり、戻らなくなった!」との事。 何とか、ピットまで必死に戻ってきました。 速攻でアクセルワイヤーを交換。 10分程のロスタイムで花田をコースに送り出します。 その後、花田は順調にラップを重ね、2分50秒〜51秒のタイムで走行。 13周/48分の走行でドライバーチェンジ。 急なトラブルを何とか乗り越え、安定したラップを重ねた花田に感謝。



危機を回避した花田からバトンを受けた野口。 段々と日も落ちてきて、ライトONのサインが出ました。 時計も18:00を回り、残すところ2時間。 ここからナイト・ステージに突入です。 野口は順調に2分55〜58秒のペースで周回を重ねていきます。 初めてのモテギで、しかもナイト・ランの中、このタイムは上出来でしょう。 途中、フラフラしているカローラに軽くフェンダーを当てられた事件?もありましたが、最後には2分53秒までラップタイムを上げ、14周/43分走行、ピットインです。



ここで最後の給油も行い、野口から津久井へ。 残すところ1時間30分。 慎重にピットロードを走り(40km/h制限があります)、津久井がコースイン。 1−2コーナーをインベタで回っていると、2コーナーでこちらを向いて止まっている車輌が。 どうやらスピンして再始動が出来ない模様。 横を走りぬけ、立体交差を潜り抜けて行くと、「あれっ? 思ったより暗いな?」 昨年の話を聞く限りでは、もっと明るいと思っていたのですが・・。 ダウンヒル・ストレートのあたりは、照明が1つもなく、「モテギの裏の方は暗いんだ。 コエ〜なぁ。」と思っていました。 1周走り、サインボードを確認。 ストレートを抜けるとイエローフラッグ。(追い越し禁止) どうやら、先ほどの車輌がまだコース上に居るようです。 「いや〜な予感がするゼ」と思いつつ、止まっている車輌の横を走り抜けていきます。 この時は、この後起こる恐ろしい出来事を想像しても見ませんでした。