スペシャル・ステージに最初に挑むのは塩原/塩原組。 ジムカーナはパイロンを指定されたルートで回る競技ですが、A・Bの2種類を選択出来るようになっています。 単純に速さを競うA、指定時間ピッタリで走るB。 塩原/塩原組はBを選択。 そしてスタートです。



続いて津久井/野口組がスタート!という瞬間。 やる気です。 気合入ってます。 メット被ってます。(Aはヘルメット着用) 本気で優勝狙ってます。 その後、荒井/我妻組がスタート。 荒井/我妻組はBを選択。 今、ゴールするという瞬間です。



残すは西薗/塚越組、入内島/奥野組。 左の写真は、TOP−PHOTOに使用したもの。 赤い上着を着たスタッフの手に注目。 何とAを選択する西薗/塚越組。 後ろにセブンを敵に回しての真っ向勝負です。 渋いです。 更に入内島/奥野組もAを選択。 入内島/奥野組は、ドライバー(以下Dr)の入内島1人乗りでの気合の走りです。 こちらも優勝狙ってます。



ステキです、その笑顔。 さらに三脚まで出して山をバックに記念撮影。 GOODWOODのツナギが決まってます。 この二人の勢いはとどまる所がありません。



スペシャル・ステージも終わり、塩原/塩原組が先行で次のCPを目指します。 各チームも順次再スタート。 路肩には4月半ばだというのに雪が。 この辺りの道路は・・・えっ? ジムカーナの結果? その件については、忘れましょう。 誰かに聞いて下さい。 あまり書きたく・・・。 で、道路ですが、信号も少なく車も少ない。 とても気持ち良く走る事が出来るルートが選択されています。 ルートの良さ、イベントの雰囲気がとても良いのがクラシック・マラソンの特徴ですね。 参加して、本当に楽しいです。 右は走行中のライレーに迫り来るマーコス。 後ろはトンネルですが、今回マーコスのDrである入内島さんは、トンネル・キングの異名を持っています。 それは何故か? トンネルが大好きです。 自分の音に酔ってます。



途中、ミスコースをしそうになり、危うくコース復帰した津久井/野口組。 他の参加者3台をミスコースさせるというトラップ?を仕掛けたCo-Dr野口コンピューターの作戦? 道の駅で休憩中です。 その時、塩原/塩原組はかなり先行、荒井/我妻組が通過して行きます。 また、西薗/塚越組、入内島/奥野組は揃って休憩中。



まもなく初日ゴールという所まできました。 ここで津久井/野口組が荒井/我妻組に追いつきます。 う〜ん、後ろから見ると2人のデカさが更に解ります。 塩原/塩原組の写真が少ないですが、わざとじゃありません。 カメラを持った車輌が追いつけなかったんです。

栄光のゴール(と言っても1日目ですが)まで後わずか。 無事たどり着けるでしょうか?