ゴーーールって、いきなり?と思う方が多いと思います。 実は、高速上での激しいバトルや高速を降りて峠を疾走、ルートをしっかりとトレースし、ゴール地点へとたどり着いた津久井/野口組ではありますが、写真が無いんです。 あまりの激しいバトルに、Co-Dr野口もカメラを構える暇も無かったのです。(ビデオは撮ってたりしますが・・) ついにゴール地点へと到着し、栄光のチェッカーフラッグを受けたのです。 しかし、この時点でゴールに到着していた車輌は僅かに4台。 19番手スタートだったはずが、ゴールは5番手。 果たしてこの結果は吉と出るか凶とでるか。 全ては野口コンピューターにかかっています。 ともかく、無事ゴール出来、二人の目には熱い・・・。



予想外の到着順位に野口コンピューターの精度を疑いながら、他チームの到着を待ちます。暫く待ち、まずやってきたのが西薗/塚越組。 ライレーのお尻が下がっているのは、登りだからだけではありません。 皆の為のスペアパーツ満載でいるのです。 ありがとう。 そしてチェッカーを受けた2人も満面の笑み。 実は車内では「早くちょーだい。早く!」という争い?があった模様。 何を「ちょーだい」なのかは後ほど。



続いて登場したのは入内島/奥野組、そして荒井/我妻組。 2台揃ってのゴールです。 ここでも荒井/我妻組のスリップストリームが炸裂。 ピッタリとマークしていたようです。 無事2台ともチェッカーを受けました。



映画やドラマでも主役は最後に登場します。 ラストで登場するのは塩原/塩原組。 満を持しての登場?です。 この時点で津久井/野口組の到着から40分近く経過。 果たしてどちらのCo−Drが優秀でしょうか?



再開を喜び合う?参加メンバー。 昨年も書きましたが、ラリーには再び集まるという意味があります。 こうして全員無事に再開出来て本当に良かった。 感動です。 さぁ、残すは表彰式! ちなみに塚越が「早く」と言っていたのは、完走者だけが貰える完走バッジ。 昨年は貰えませんでした。(津久井、塚越) 夢にまで見た?バッジが早く欲しかったのです。



いよいよ表彰式が始まりました。 上位入賞者にはご覧のようなトロフィーが送られ、優勝者は来年の乾杯の挨拶が・・・。 私はもう挨拶を考えてあります。 さぁ、どうなる?



優勝者の発表の前に特別賞がありました。 スタッフが気に入った車輌を選んで2台に送るという事で、何と私と入内島さんが選ばれると言う快挙。 2人で商品をGET・・なのですが、私の写真が無い。 頼むよ、みんな・・・。 しかし、私のミニは皆に人気だったと聞いて少し嬉しくなったので良しとしましょう。 写真は商品を手にガッツポーツの入内島さん。

後は結果発表という所ですが、次回まで引っ張る事にします。 次はいよいよラスト。 楽しかったイベントの終了です。