21st BRITISH CLASSIC MARATHON 2014

2014年4月20日(日)

イギリス車のイベントらしい?イギリスのような曇天の中、2日目がスタートします。 各自朝食・チェックアウトを済ませ車輌の最終確認。 そして秘密?の作戦会議。


初日は古い車に敬意を表して年式順のスタートですが、2日目は初日の成績順でのスタート。 あれ?HさんにA君、こんなにスタート早い順位だったっけ?



初日まあまあの成績だった津久井もスタート。 そしたら初日ダメダメだった野口君がコバンザメ走法でくっついてきた! スタートして直ぐ北陸自動車道で金沢を目指します。 高速に乗って直ぐ日本海が! 海無し県である群馬に住む僕たちは海を見たら止まらない訳にはいきません。 競技を捨て?パーキングで海を前に笑顔する野口君をご覧ください。 その横を黙々と競技に徹し?走り抜けるH号。 


クーパーS、エラン、ジャガーEタイプ、こういったメンバーで走れるのもブリクラの楽しいところ。 あれ?野口マーコスはどこいった? 金沢森本で高速を降り一般道へ。 この時、前にマーコス1600GT、後ろに野口マーコスと赤いマーコスに挟まれる津久井号。 この後、国道304号で富山県へ。



野口ミニ(野口が二人で紛らわしくてごめんなさい)の前を走るは1936年製のオースチン・セブン。 高速、峠と軽快に走っていきます。 かっこいい!


あれ? こんな観光ポイントあったっけ? 完全に勝負を捨て(捨ててなかった?)五箇山で観光して楽しむ野口&阿久津コンビ。 そういえば初日にA君は城見てきた!とか言ってたっけ。 優勝しか目指していない?僕たちは黙々と走っているのでした・・。



2日目の最初となる第4CP道の駅上平。 No54は津久井号と違って一番頼りになるナビNさんを乗せるA&Nコンビ。 いいなぁ・・。

さあ、イベントも終盤へ。 各車ここまでの計算と走りが吉と出るか凶と出るか・・。 勝利の栄光を掴むのは誰だ? 誰もつかめない・・? それではPART5へ。

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