23rd BRITISH CLASSIC MARATHON 2016

スタートは年式順となります。 今回、わたしは1963年式のミニで参加していますので、みんなの中ではトップバッター。 スタートが早いとみんな残ってて見てもらえるんですよね。 後半はどんどん人が減っていくので・・。


スタートしてすぐ高速に乗るまでは毎年恒例のルートでした。 ここでナビはルートのチェックと計算開始。 写真はヤラせですが・・。 第1チェックポイント(以下CP)は岐阜県の「道の駅 花街付知」ですね。 1時間40分くらいの設定かな。


マーコス早くもリタイヤ? いえいえ、こうして途中で休憩しながら他車輌の走りをみて楽しむのもブリクラの楽しみの一つです。


第1CPに無事到着。 あれ?13番でスタートのなのに、ぜんぜん車がいないよ? ナビのO君、計算大丈夫?


第1CPを出るとしばらく岐阜の気持ちよい山道を走り、再度高速へ。 第2CPである白川郷を目指します。 天気も良く、絶好のラリー日和です。


ここからが地獄?でした。 高速を降り快調に街中を抜け第2CPまであと少しというトンネルの中で大渋滞。 少し動いてはずっと止まるというような状態に・・。 排ガスはトンネル内に充満しているし、ずっと動かなくて水温も上がるし、ハラハラドキドキ。 30分くらいかかったのかな?やっとの思いでトンネルを抜けると、トンネルの先の左側に駐車場がありそこへ入る車の渋滞だったんですね・・・。 そこを過ぎたら全然混雑もなく・・・。 なんとか無事に第2CPへ。


第2CPにて、さまざまな参加車輌たち。


第2CPは昼食会場でもありました。 ここもブリクラでは定番の場所ですね。 あ、今年はオカズの種類が増えた? それでは、いたたきま〜す!


モークはどこへ行っても人気者で注目されますね。 さあ、腹ごしらえも終わり第3CPを目指しますよ! 現在14:00、あれ?このペースでいったらゴールが何時になるんだろう・・


白川郷を出て、またまた高速へ。 富山県を目指します。 左の写真、福岡って出てますが、九州じゃありません。 この数日前に九州を走ってましたが・・。


第3CPは「織姫の里なかのと」です。 能登半島の中ほどまであがった位置ですね。 高速を降り、気持ちよい峠道を抜けてCPを目指します。


第3CPに到着すると、地元の方?でしょうか、かなりの人が集まっており興味津々に車達を覗き込んで写真を撮っていました。 その中で小学校低学年くらいの男の子に「このミニはすごい改造してるんですか?音が全然違いますね!かっこいいです!」って言われて嬉しかったり。 しかし、日も傾いてきたというのにまだ能登の中ほどの位置に・・。 パーティ、間に合うの?

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