さて、午後はまず「90分耐久レース」から。 マシンの最終チェックを行います。 ここで注目はルーフの上にある「33」と書かれたプレート。 耐久は予選が無く、抽選でグリッドが決定するのですが、塚越が抽選に行き「おっ!3だっ!」と思ったらもう1つ「3」の数字が。 そうです、33番手スタートです。 しかも35台中・・・。



2003年の12時間耐久以来、久々のレースのスタート。 トップバッターの上島(敬称略)はマシンに乗り込み、抽選の責任?を取って塚越が走ります。 ドライバーにタッチしてスタートとなるのですが、塚越は遙か後方、赤矢印の先の白いスーツが塚越です。 13:00、スタートの合図となり塚越がダッシュ、上島も好スタート! 1コーナーへと飛び込んでいきます。



今回、ピットクルーをお客さんにも手伝って頂いています。 笑顔でサインボードを出す荒井さん、デカイです。 コースまで手が届きそうな勢いです。 上島が走行中、塩原、塚越は休憩モード。 決して応援していない訳ではないですよ。



ここでちょっとしたトラブル。 立ち上がり時にマフラーより白煙が出ています。 ポスト(サーキットの旗を振る場所)からは、オレンジボール(この旗を出された車輌はピットインしなければならない)を出されました。 しかし、ドライバーの上島は気付いていない様子。 たまたま予定のピットインの時間となり、ピットへ戻ってきた上島。 「えっ?旗出されてた?」とビックリ。 丁度ピットインの時間と重なりセーフ。 第2ドライバーである塩原がスタートする前に、原因を調べる事に。 オイル漏れもなく、「もしかしたらマスターシリンダーからフルードを吸っているか?」という事で、オフィシャルからもコースインOKの指示。 塩原のスタートです。



塩原がコースインし、順調に周回を重ねて行きます。 マフラーからの白煙も出ず、心配なさそう。 そういえば「12時間耐久」の時もそんな事件?が・・。 また疑惑がかかってしまうのか? 走り終えた上島は笑顔で余裕のサイン。



塩原の予定時間も終了し、いよいよ最終ドライバーである塚越にバトンタッチ。 ここまでは大きなトラブルも無く順調にきています。 塚越がコースインし、ラストスパートをかけます。 さぁ、抽選の順位を挽回出来るのか?



まもなく塚越がゴールという所ですが、私たちは別の準備に追われていました。 塩原は耐久後直ぐに「サイドウェイ」の決勝があり、着替えや準備に、私たちスポーツ走行組も車輌の準備等を行っています。 何度も書きますが、応援していない訳ではありません。



レースの方はと言うと、チェッカーフラッグが振られ感動のゴール! 無事走り終えた塚越を出迎えます。 順位は・・・塚越にでも聞いて下さい。 荒井さんの万歳が何を意味するかは不明です。



耐久レース終了の余韻に浸る間もなく、塩原はサイドウェイに出走。 参加イベントが続き大忙しです。 60年代風の衣装に身を包み、いざコースへ。 その走りはカッコ良かったのですが、走っている写真が無いのは内緒で。 心の目に焼き付けています・・。



「サイドウェイ・トロフィー」も無事終了し、イベント最後はスポーツ走行。 私と塚越、お客さん4名が参加です。 筑波は久々の人、初めての人、それぞれに期待を込めてスタート。 スポーツ走行の第2グループでの走行となったのですが、先頭から5台が私たち。 前には誰も居なく、気持ち良く走る事ができました。 塚越はレースの関係で先に到着していた為に、後方からのスタートです。



スポーツ走行参加メンバー

笑顔でピースのHさん(右上)
ジムカーナにも参戦しているHさん(中左)
久々の筑波に燃えるOさん(中右)
ショック調整中のOさん(左下)

塚越+津久井の6名です。
ここから塚越が怒涛の追い上げ。 先頭に追い付こうと必死? そして最後に事件は起きました。 私は走っていて知らなかったのですが、先頭グループに追い付き、更にかわして行った塚越が最終コーナーでスピン。 立て直そうとしたが、どうにもならず、イン側のガードレールに向かって一直線! あわや激突というギリギリで持ちこたえ外側へ逃げられたそうです。 応援していたお客さんも「あっ!ダメだっ!」と思ったほど。 何事も無く良かったです。



これで全てのイベントが終了。 楽しかった1日も終わりです。 後はツーリングをしながら帰るだけとなりました。 初めてサーキットに行った人、イベントに参加した人、それぞれ楽しんで頂けたでしょうか。 今回のツーリングではレース等のイベントでも忙しく、あまり写真を取れなくてゴメンナサイ。 次回のツーリングでは、カメラ部隊を設置してもっと写真を取ろうと思います。 また、こういったイベントも楽しいものです。 是非、あなたも参加してみませんか?