お待たせいていた1/2レストア記PART3です。 PART3では、ボディの塗装剥離や、細かいパーツの仕上げについて紹介したいと思います。

まずは、前回錆びによって穴が開いていたトランクから。 トランクは別な車輌から移植を行い板金にて仕上げていきます。 グレーに見える部分はサフェーサー(下地剤)です。
 
トランクボード用のブラケットや、スペアタイヤ固定ブラケットは残します バッテリーBOXは移植
下から見たバッテリーBOX スペアタイヤ収納部下

次に、フェンダーの内部を見て見ましょう。 前回、アンダーコートに覆われていたのを紹介しましたが、アンダーコートは全て取り除かれ、下地の塗装が出ています。 アンダーコートを剥がしてみて、鉄板自体はそれ程腐食していない事が判明。 この後は、更に塗装を落とし、鉄板を剥き出しにしていきます。
 
アンダーコートが剥がされたフェンダー内部 リアも同様、アンダーコートを剥がす
フェンダー内部の上側部分も剥がし済み 反対側も同様

ボディ下側では、サイドシル、フロア底面もフェンダー内部と同様にアンダーコートを剥がします。 こちらも、腐食している部分は無く、良い状態でした。
 
赤い部分は剥がし済みの箇所 フロア形状がキレイなのが良く解る

そして、今回の課題でもあるエンジンルーム。 表面上には錆びが出ていますが、ボディ自体はしっかりしています。 しかし、ここで錆びをキッチリ落とすかどうかによって塗装の持ちも変ってきますので、ここでの処置が重要となってきます。
 
バルクヘッド部分 各マスターシリンダー取り付け部  錆びは出ているが腐食は無く一安心
右インナーパネルも良好 左はラジエター用の冷却孔も丁寧に仕上げます
ステアリングラックの取り付け部

もう一つ、ボディの仕上げと同時進行で、外したパーツも仕上げています。 ラジアスアームやフレーム等の大物から、細かいバネやプレートなど、丁寧に仕上げています。 そちらの様子も紹介します。
 
ディスクブレーキのバックプレート  左は処置前、右は錆び落とし済み ドラムバックプレート  左が処置前、右が処置済み
ラジアスアーム  錆び落とし済みで、これから塗装します フレームは現在、錆び落とし中
細かいパーツは全て錆びを落とし、再メッキ処理を行いました

現在、ボディの塗装剥離も進み、細かいパーツの仕上げも順調に進んでいます。 次回PART4を楽しみにしていて下さい。