いよいよ板金・塗装する日が近づき、ボディパーツを外していきます。 ライト、グリルから内装パーツ、ハンドル類など、外せる物は全て外します。 まだ全てのパーツが外れている訳ではないのですが、部品を外した状態のボディえお紹介します。



フロント、リアのカットです。 フロントについては、ほとんどの部品が外れています。 リアは、テールレンズ、ガソリンタンクは外れていますが、ライセンスプレート、トランクハンドルが残っています。 もちろん、板金・塗装の時には、トランクは外して塗る事となります。



そして、今回一番紹介したかったのがフロア。 カーペットを剥がした状態の写真ですが、どうです? とても40年経っている車とは思えないぐらいキレイな状態です。 もちろん、過去にレストアされてはいますが、その時の仕上げが余程良くないとここまでの状態を保つ事は出来ません。 過去の仕上げの良さは良く解る1枚です。 写真でしか紹介出来ないのが残念です。 下にも何枚か載せておきます。



まもなく、全てのパーツが外し終わります。 その後、板金・塗装に入る状態で紹介したいと思います。 もう暫くお待ち下さい。 また、この車輌に興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

実は、この後大変な事になってきました。 詳細は「究極のCOOPER−S」編へと続きます。 そちらをご覧下さい。